シャカパチの有用性
こんばんは
皆さんはカードゲーム界隈においてシャカパチ論争が起きているのを知っているでしょうか?
今回はそんなシャカパチをする事へのメリット、デメリットについて考えていきたいと思います。
・そもそもシャカパチとは何か
シャカシャカ音を立てながらハンドシャッフルを行い、最後にパチッと音を鳴らす行為。手札を入れ替えたり、弾いたりする擬音。
手癖の一つだが、スリーブやカードを傷め、この音を不快と感じるプレイヤーがいるのも事実である。ちなみに、ブシロードが出しているTCGでは禁止行為にあたる。
簡単にいえば手札を自分、相手のターン中等に入れ替えながら音を出す行為の事を指します。
私はワンピカードやシャドウバースエボルヴを主にメインにやっていますが大会等が始まるとパチパチ…とパチパチパニックでも出せない音を出してくれます。
最近は大会慣れしてきて不快感も少し薄れてきましたが(カドショの匂いには慣れてません。きりばらいを覚えてないので)初見であの音を聞くと普通に気になるし集中力も削がれます。
自分はまともにカードゲームに向き合ったのが今年の8月くらいなので余計にシャカパチを見るのが新鮮なのでよりそういった目線で話したいと思います。
・シャカパチのメリット、デメリットについて
もちろんそんなシャカパチにもメリット、デメリットはあります。
メリット
・ハンデス対策になる
手札を入れ替える為ハンデスされる時に既にシャッフルされているため便利
ハンデスされないカードゲームでは無意味
・相手の集中力を削ぐ
耳栓かヘッドホンで音楽を聞いてない限り基本的に嫌でも耳に入ってくる為相手の集中力を0.1%でも削げる。
自分は良く負ける盤面じゃなさそうな時は自信満々に黙って待ったりします。
負けそうな時は心の中で「奇跡なめんじゃないわよ!」と思いながらやってます。
デメリット
・カードが単純に傷つきやすい
カードを弾いてする行為の為シャカパチをしていない人に比べシャカパチをしている人は40%程カードが傷つきやすい。(Mondo統計調べ)
・ジャッジキルの対象になることがある
シャカパチやめてくださいと相手に言われても無視してやり続けた場合ジャッジを呼ばれる可能性がありジャッジの問答すらシカトした場合ワンチャン迷惑行為として失格になる恐れがある。
- このようにメリット、デメリットがそれぞれあるので時と場所を考えて行いましょう。
シャカパチを楽しく行うための対策手段
公認大会やGPやCS等で対戦相手が嫌だと言ったら当然辞めるべきだし、大丈夫ですと言ってくれたら「あ、大丈夫なんですね!ガハハハ」と意気揚々とやるのが丸いと思います。
実際隣にいた知り合いにその話しを聞いたらシャカパチよりその声が煩いと高い評価を得られました。
対戦前にあると嬉しいこと
自分的に対戦前によろしくお願いしますと挨拶してくれると嬉しいと思ってます。
これは大会で実際に自分が出くわした場面ですが対戦相手は無愛想、時間はあるのにプレイは遅いと指摘してくる、試合中なのに身内なのかめちゃくちゃこっちの試合をガン見してくるとプレーに集中が全く出来ないという事がありました。
それでいてシャカパチも気になるからそこまでされると本当にキツい事があったからそれも全て一言あるだけでも変わるからあると嬉しいです。
まとめ
カードゲームの大会に出ると必ず目にするシャカパチという行為
最初はなれなかったですが自分もそんなに楽しいんか?と思ってやってみると手癖のようにやってしまったのでもしやるなら自己責任でお願いします。
皆でトランプをやる時とかポイントカードとかでシャカパチをするようになれば無事シャカパチ中毒者の完成です。
LET'S シャカシャカLife
ありがとうございました。
オマケ
いい音を奏でてくれる個人的オススメのスリーブ構成
自分がやってるのが基本的にレギュラーサイズのカードゲームなのでそれ基準でいいと思った構成の紹介です。
キャラスリーブ
特にここに関しては好みがあると思うのでなんでもいいと思ってるがその中でもgratzスリーブはキャラスリーブから固い素材で出来ているのでとても良かったです。
リンク貼ってるので興味あればこちらから
http://www.grats.tokyo/smartphone/
なお過去のコラボスリーブは既に完売しているのでもし欲しかったらネットか店で探して買いましょう。
いつも使ってる自分のgratzスリーブ
オーバースリーブ
自分は基本ブロッコリースリーブしか使ってないので
今回は通常、マット、エンボス&クリアで差分を比較して行きたいと思います。
通常
ブロッコリー スリーブプロテクター M 【BSP-02】 https://amzn.asia/d/74eWaU7
なんだかんだ1番やりやすかった
シャカパチの練習をしてた時に1番音が出しやすかったです。
横入れとかはちょっとしにくいのは欠点
マット
ブロッコリー スリーブプロテクター マット M 【BSP-05】 https://amzn.asia/d/8CmJTEc
通常の奴よりも高級感が出て尚且つエンボスより売ってるのがいい所
通常版より音は出ないが全てにおいてバランスが取れているオールラウンダータイプと言った所
エンボス&クリア
ブロッコリー スリーブプロテクター エンボス&クリア M 【BSP-14】 https://amzn.asia/d/5YMoDf6
再販もそんなに量が無く再販しても店からすぐ消えてしまうそんなエンボス&クリアさん
シャカパチ的に言うと正直滑りやすくシャカパチが慣れてない自分的には毎回カードを落とす
ただそのほかの点に於いて優れているためよく売れる。
本当に定価で落ちてない
皆さんのオススメあったらお願いします。
ほんとのオマケ
大会で出会ったカードゲーマータイプ分け
・無愛想タイプ(ゴースト)
害悪度 無し(たまに6V個体あり)
喋りづらさ ☆☆☆☆
シャカパチ練度 ☆☆☆☆☆
喋りかけると割と気さくだったりする
ほんとに無愛想の時もある
・身内と来てうるさいタイプ(あく・ドラゴン)
害悪度 ☆☆☆☆
喋りづらさ 話しかけんな
シャカパチ練度 ☆☆☆☆
通称パルキア
1人で来てる人からすると1番キツいタイプ
周り身内自分1人の時は息が苦しくなる
・誰にでも気さくタイプ(フェアリー)
害悪度 あるわけない
喋りづらさ あるわけない
シャカパチ練度 (たまにSに全振りしてる人あり)
ずっと楽しくできるタイプ
こういう人になりたいが自分が実行しようとすると
あ…あ…あ…ってなってしまったので諦めた
・しれっとチートしてくるタイプ(くさ・ひこう)
害悪度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
喋りづらさ ☆☆☆
シャカパチ練度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
通称バンデットキース
上手いやつに多い
本当に気づかない為チートのやり方を知り合いに見せてもらって学ぶしかない
実践はしないように
炎上系YouTuberつむぎちゃん🍓とは
こんばんは
皆さんは突然ですが切り抜き動画というものは見たことがありますでしょうか。
生放送は見たいけど長い時間は見れる時間はない…!
でもその人の事は好きだから見たい!
だから切り抜きで大事な所だけをかいつまんで見たいみたいな感じで切り抜きを見ることはないでしょうか?
私もそういった理由から切り抜きはよく視聴させていただいております。
しかし、そんな切り抜き動画が突然自我を持ち始め収益に目が眩み始めたらどうなるか
今日はそんなお話し
※VOICEROIDのつむぎちゃんとは関係ありません
①つむぎちゃん🍓って?
とあるポケモンユナイトの有名プレイヤーの動画を突然切り抜いてプレイング等を紹介させていただけませんか?とある1人の人物が名をあげた。
当時の名前は神速三段付突き切り抜きチャンネルという名前だった。
それが後のつむぎちゃん🍓だ
ポケモンユナイトがどんなゲームか分からない!って人に軽く説明すると大人気ゲームポケモンをLOL形式で戦わせるみたいなゲームだ。
なので駆け引きがかなり重要なゲームとなっていて現在でも人気のアプリとなっている。
そんなゲームで上手くなりたい!って人はやはり少なく無く、だからこそ切り抜きで上手い人の動画を見れるのはすごく助かる!
こうして神速三段突き切り抜きチャンネルが誕生した。
内容はとても分かりやすく尚且つサムネも見やすい!
ということでチャンネル登録者は瞬く間に増えていった
↓参考のサムネ
ここまで見ると普通に切り抜き動画としても優秀、切り抜きしてくれる本人としても認知してくれる人が増えてくれるからお互いにウィンウィンの関係の筈だ。
筈だった………
②炎上内容
しかしそんな切り抜きをあげるだけの日々は瞬く間に終わりを迎えた。
つむぎちゃん(神速つむぎちゃん🍓)はやがて自我を持ち始め専用のdiscordを開設
そしてVOICEROIDに声を当てて作る動画神速つむぎちゃんとなった。
そして切り抜きのチャンネルとしてYouTubeを開設したはずが気づけば切り抜きをあげなくなってしまった。
そして名前から気づけば神速が消えてつむぎちゃんだけになっていた。
ただ一定数のファンは獲得していたらしくコメ欄を見る限りも明らかであった。
正直これだけならユナイト界隈の炎上だけで済んだであろう。
しかし、勘のいいガキは気づいてしまった。
このサムネの違和感に……
③気づいた違和感
ユナイト界隈が大炎上してる中、一部の遊戯王ユーザーがなにかに気づき始めた。
このサムネどっかで見たことないか?
そう昔遊戯王デュエルリンクス(遊戯王OCGの簡易版のようなアプリ)でYouTuberをしてたZeluという人とサムネがそっくりではないだろうか。
そして実際動画を見てみると似つかわしい部分が沢山ありあれ?これZeluさん!??みたいな声が遊戯王界隈にも届くようになった。
追記
1度だけ中の人が生配信していたらしくその声でバレたそうだ
④過去の思い出
では何故ここまで炎上するのか。
最近ではVチューバー、YouTuberが炎上することなど珍しくない。
しかし、ここまでアンチが湧くのも珍しい。
そこで端的ではあるが過去の事象を少し纏めてみた。
・ダブルブッキング事件
遊戯王デュエルリンクスでは毎日のように大会が開かれてました。
当時はトナメル(大会運用アプリ)を使うことも少なくツイグルでやることが多かったです。
なので1人がバックれると運営にも迷惑がかかります。
そんな時にダブルブッキングをした時のつむぎちゃんのツイート
ちなみにダブルブッキングは1回とかではなかった模様
(当社調べ)
そしてこの後垢を消して異世界転生が始まりました。
・ZeluとしてYouTube活動
ダブルブッキング事件があったあと暫くして、1人のYouTuberが誕生した。
ZeluというYouTuberだ
動画内容は主に無課金、微課金勢を主軸にして動画を作っていた。
この時からコメ欄にはしっかりコメント欄を返すスタイルは確率していた。
私もちょくちょく動画は見ていました。
(ちなみに筆者は垢が出来たその日に誰かは分かりました)
無課金、微課金向けに動画を作るスタイル、コメ欄への返信も相まって一定層の信者の獲得に成功した。
しかし、一瞬の油断が彼を垢消し迄追い詰めてしまった。
動画の人気が出ると共に過去の事を知っているアンチからの猛攻が毎日止まらなかった。
そして彼は無所属杯というどんなチームでも楽しく参加しようという大会の主催者でもあった。
そんな中とある個人へDMを送った。
つむぎちゃん🍓(後の神速つむぎちゃん)
『すみません〇〇チームの人ですか?』
〇〇チームの人
『はい』
つむぎちゃん🍓
『すみませんそちらのリーダーの方って私(僕【俺】)の事批判してる方ですよね?
であれば私(僕【俺】)の大会(無所属杯)に出るのはやめてほしいです。』
〇〇チームの人
『!?』
つむぎちゃん🍓
『本人から謝罪があれば参加を許可します』
〇〇チームの人
『え…』
といった内容もあり更に界隈は炎上
誰でも出れる大会というのも相まって更に炎上した。
最終的には勤務地等迄特定され始めガチアンチまで現れた。
引退を宣言して1万人以上の登録者を放棄しYouTube、Twitterを削除した。
この後強くなってニューゲームが始まりました。
そしてユナイト界隈に至る。
(引退とは……)
⑤つむぎちゃんは何処へ
現在つむぎちゃん🍓はTwitterもYouTubeも即消ししてしまい消息を完全に経ってしまった。
というかリンクス民にバレた時点で消すつもりだったのだろう。
遊戯王デュエルリンクスで炎上し、ユナイトでも大炎上し界隈から消えたが次はどのゲームに現れるのでしょうか。
もし仮にまた再開したら暖かく迎え入れてあげたいと思います。
ありがとうございました。
オマケ
は?
エクシーズフェスティバルから見る遊戯王の面白さ
こんにちは
遊戯王マスターデュエルの初のイベントエクシーズフェスティバルが開催されました
ルールは至って簡単
エクストラはエクシーズのみでデュエルするというもの
開催前は
エルドリッチ、真竜とかでよくね?
ってなっててエクストラを使わないデッキ郡の名前が先にあがりました。
自分もその為に真竜のカードを生成して集めました。
ただいざイベントが始まると
真竜とエルドリッチは禁止になりました
恐らく他のエクストラ限定のイベントでもこの2テーマは使える事はないでしょう。
そしてイベントが始まり楽しくデュエル!
と言いたい所でしたがそんな事はありませんでした。
実はこのイベントメダルを集めて報酬を獲得するというシステムで勝ったら100メダル負けたら50メダルというシステムでした。
マスターデュエルは真面目にやると1試合に40分かかる事もザラです。
ならさっさと負けた方がポイント稼げんじゃね?と考えるデュエリストが続出しました。
そしてランクマではこういったデッキが続出しました。
とにかくライフを減らしさっさと負けてポイントを稼ぐというOCGしかやってない人からしたら意味の分からないものでした。
これについては意見が割れ
「自爆して周回するのめっちゃ効率いい!」
「イベントとして自爆するのは面白くない」
等意見が二分されました
これに関してはデュエルリンクスでも同様でしたがデュエルリンクスは基本的にイベントがそこまで面白いといったものが正直少なくさっさとイベントを終わらせたい人が多かった為デュエルリンクスからマスターデュエルの自爆デッキを使っている人はほとんど否定的な意見はありませんでした。
逆にOCGからマスターデュエルに移行した人は自爆何てして何が楽しいの?みたいな意見がかなり多かったです。
そして挙げ句の果てには自爆デッキをメタる回復を相手にさせるカードをふんだんに詰め込んだデッキまで出てきました。(何がしたいんだそれは…)
そしてTLは大荒れ
このイベントは自爆デッキで溢れるのか…
と思ったら速攻でメダルの枚数が修正されました。
勝利時のメダルの枚数が500に(敗北時はそのまま)
これは恐らく1デュエル30分かかったとしても勝利した方が効率がいいというのを示したかったのかもしれません。
こうして自爆デッキを使う人はそのまま自爆デッキを純粋にデュエルを楽しみたい人はガチデッキを使うというイベントになりました。
個人的に驚いたのは運営の対応の速さでした。
やはり最初のイベントということもあるのでしょう。
ここでコケたらユーザーが離れていってしまうという懸念があったのかもしれません。
エクシーズフェスティバルのデッキはどのカードもカードパワーや展開力がそこまで無くパワーがとてつもなく高いカードも少ないのでとても楽しいイベントでした。
ただしアーゼウステメーはダメだ
今後のエクストラ縛りの環境でどんなデッキが台頭してくるかがとても楽しみです。
ありがとうございました。
リンクス勢がマスターデュエルをやってみて
こんにちは
遂にマスターデュエルが実装されました。
告知無しのアナウンスだった為普通に焦りましたがデュエルリンクスの時みたいにリリースしたのに鯖落ちでまともに出来ないという事態を避けるためだったのかと思います。
1とりあえずざっとプレイしてみた感想
正直色んな予告映像でめちゃくちゃ課金してくんじゃね?って皆が焦ってましたがいざ蓋を開けてみるとそんなことは全く無く無課金でもデッキが1日で組めるゲームでした。
理由をあげていきます
・パックがとにかく沢山最初は引ける点
マスターデュエルはインストール時に1000ジェム
カードを何でもいいから生成すると2000ジェム
ソロモードのプラクティスをやると3000ジェム
合計6000ジェム程が無料で剥けます
これは60パック分に相当します。
とりあえず自分は最初にセレクションを剥きましたが特設のうららとライストのパックを剥くのが1番懸命だと思います。
これを全て引くだけでレートが高くないデッキであればちゃんとしたガチデッキが組めます
大体これが2時間くらいで出来ました。
デュエルリンクスも50パック程は初めてすぐは引けますがまともなデッキとしては全く運用出来ないのがほとんどなのがかなり違う点だと感じました。
ただし最初はいっぱいパックがひけますが調子に乗って引きまくるとジェムを貯める手段が無くなるので注意
そこから無課金で引きたいとなるとひたすらキャラレベルをあげてジェムを確保しなければいけないのですがデュエルリンクスを始めたばかりだとレベリングのシステムが名も無きデュエリストを買いまくるかニューロンコードを買わないといけません(1回250円)
2生成、分解機能
正直これが1番の大きな点だと思います
デュエルリンクスには生成機能が無く無課金で1デッキを作ろうとするとある程度の課金orキャラのレベリングをする時間が必要になってしまいます。
マスターデュエルはそういった点を生成機能で1枚も持ってないカードも生成できるので無課金でも1つは直ぐに作れます(実際自分も3時間くらい通話でダベリオンしてたら組めました)
カードの種類が6000種以上もある中で不安視されていましたが生成機能があるので自分の作りたいデッキを優先すればしっかりデッキが組めるのはいい所かもしれません。
また必要枚数より多くなってしまった場合今度は分解もできるので要らないSR,URを砕いて必要なものに生成するということができます。
3リンクスと比較してみて
これに関してはどっちも棲み分けが出てるので一概に言えません
キャラのストーリー、スキル、汎用の手札誘発(うらら、増G等)がない環境、サクサクと1デュエルをしたいならリンクス
1デュエルをじっくり試行錯誤しながら自分のしたい事をひたすら押し付けたいならマスターデュエルがいいと思います。
ただ先程も言った通りリンクスで環境デッキを沢山作りたいとなるとマスターデュエルと比にならないくらい金がかかるのでとりあえず紙は持ってないけど遊戯王がしたい!って人はマスターデュエルがいいと思います。
ただマスターデュエルは先攻の制圧力がリンクスの比では無く平気でモンス効果を3回くらい無効にしながら手札に誘発を抱えて4、5妨害とかを作られるのは当たり前の為ワンチャンが存在しない事は当然のようにあります。
そういったのが無理な人はリンクスのが好きになれると思います。
自分も先攻でメルカバー(なんでも無効のヤバいやつ)、超雷龍(サーチ不可のやばい奴)、アポロウーサ(モンス効果無効のやばい奴)を三体作られた時は即サレ案件でした。
リンクスもマスターデュエルも大会は活発に行われてるので強い人と戦いたい!ってなったら色んな非公式大会に出て己の腕を磨きましょう。
ありがとうございました。
オマケ マスターデュエル民とリンクス民の民度の差を比べた
マスターデュエルも昼間にメンテをするらしいのでリンクスのいつものリプ欄みたいになってるのかなって思って見てみました。
マスター民
リンクス民
マスターデュエル始めます。
~戦力外通告~クビを宣告された電池メン
2021年12月4日トライアウトを控えた者達がいた
そこで筆者はあるひとりのプレイヤーを追った。
「~バースデイ~戦力外通告を受けた電池メン」
彼の功績は留まる事を知らない
遊戯王デュエルリンクスでは世界100位以内を4回とり名実共に誰もが認める強豪デュエリストだ。
しかし、そんな彼にも様々な苦難が待ち受けていた。
今回は彼が来たるトライアウトに向けてどんな入念な準備をしてきたか振り返っていこうと思う。
1非公式大会でのゴネ
彼の名を一躍有名にしたのはやはりRWだろう。
RWは日本の遊戯王デュエルリンクスでは1、2を争う大きな大会だ。
その分プレイヤーは必死になる為当然負けたくもないわけだ。
なので負けても勝つための手段として何かを探さなければいけないのだ。
そこに勝利のピースがある限り。
そして見つけた
それがこれだ
そう彼らはIDの違いに着目したのだ。
これはルール状違反であり当然ペナルティが成された。
ある著名人は言った。
ゴネ・テナイ(2016~)
「これはゴネではない勝利へのフセキダ」
そしてその後開催されたRWでも似たような発言をしてしまった。
これには一部ユーザーも流石にお怒りでありその時の反応がこれだ。
しかし、これはチームの意見を代弁してるだけではないのか?
と言っている人も微粒子レベルで存在していたので全てが間違ってる訳では無い筈だ。
1つ目のミッションを終え彼が次に目指したのはポイントバトルでの勝利だ。
しかし、ただ勝つだけでは意味がない。
2ポイントバトルトス疑惑
ポイントバトルではたまに賞金付きの大会が開かれる事がある
そんなポイントバトルでもトライアウトに選んで貰うにはアピールが必要だ
そこで彼はある事を実行する
そうトスにより1位になることだ
実際に1位になった時のTwitter勢の反応があった
ちなみにこの時の賞金は1500円だった
1500円といえばちょっといい昼飯が食える位の値段だ
しかし、そんな1500円でも手を抜かないのはやはり来たるトライアウトに向けてと思われる
そしてそんなプレイヤーに向けてアドバイスをしようと思う。
「ポイントは実力ではなくトス」
トライアウトへ向けて着々と各選手のアピールが続く中
少しパンチが少なくなってしまった界隈そこで彼は発言を広める事で注目を集めようとした。
3「お前らのせいであがれなかった」
日本にはRWの他にDFというリーグが存在する
基本的には仲のいい人達で組むリーグ戦だ。
しかし、そんなリーグ戦にもオポというものが存在する。
オポとは何か
簡単に言うと
対戦相手の勝率がどのくらいなのか、つまり「どれだけ強い相手と対戦したのか」を示す値だ。
なので周りの状況によっては予選が突破出来ない事もある。
なのでふとこんな発言をしてしまった。
そして鍵をかけた
そして彼は来たるトライアウトの当日を迎えた。
4トライアウト当日
そして迎えたトライアウト当日
準備は完璧、炎上も完璧にして迎えた当日だ。
あとは何チームにスカウトされるかだ
アイコンも4個獲得している。
スカウトは恐らく引くてあまただろう。
そしてあとはトライアウトの結果を待つだけになった。
「恐らく電話が鳴り止まないだろう」と期待は膨らむばかりだ。
しかし、3日経っても電話は来ない
トライアウトの通知期限は残り2日(2019年から1週間から5日に短縮された)となった。
そして1週間後
何かがおかしい…
そしてトライアウトの結果をネットで調べた。
名前が無い
トライアウトの評価は厳しかった
そしてその理由が後になって判明した。
トライアウトのスカウトマンが耳にした発言らしい。
こうして彼のドラフト指名への道は遠のいた。
最後にこれからの意気込みはどうするかを聞いてみた。
記者「お疲れ様です。今回トライアウトには引っかかりませんでしたが次回は参加されるのですか?」
🌾「はい、機会があれば参加したいと思います。
あ、海外リーグあるのでこの辺で」
彼の旅は終わらない。
次回予告
ここにも戦力外通告を受けた男がいた。
「チームに入るために抜けましたがチームに入れませんでした」
彼がどうしてチームに入れなかったのか
どうしてここまで嫌われてしまったのか
次回
「~バースデイ~戦力外通告
凱旋と友人を失ったこうが」
レヴィオニアに対する嘆き…公式へのリプ欄を見てみた
こんにちは
KCが終わりまさかの次の日に規制の発表が来ました。
前回は確か2週間くらい経ってからしか告知がなかった為あまりにも早い規制発表でした。
先ずは内容から
環境で大暴れしているハーピィやサンドラに規制が入りました。
スワローズネストが使いづらくなったことにより追撃札が無くなりチャネラー入りが難しくなった為一応弱体化にはなります。
またサンドラにも規制が入りレヴィオニアが3枚入れる事が難しくなりました。
雷電は毎回リミット3を往復してる印象です。
ただしどちらもデッキとしては依然強いままだと思います。
ではそんなリプ欄を見ていきましょう。
1レヴィオニア規制ふざけんな!民
レヴィオニアといえばデュエルリンクスを象徴するカードです。
大抵の魔法、罠、モンスを吹っ飛ばす最強カードです。
最近ではセレクションでイラスト違いで再録もされました。
ただその影響もあるのか課金してまでゲットしたカードが使えなくなるのはどういう事なんだという意見が出るのは分かります。
ただ自分はレヴィオニアが出てくる度にサレンダーボタンを押したくなるので規制もやむなしかと思います。
自分がレヴィオニア投げる時はちょっと貯めて投げるのが肝です。
これをライトニングボルテックス理論といいます。
(ライボルを打つ時は長考するフリして投げます)
2狡猾禁止にしろ民
局所が攻めの最強カードなら狡猾な落とし穴はフィールドが3つしかないリンクスでは紛うことなき守りの最強カードです
実際自分も打たれたらくっそイライラします。
ただ遊戯王が下手くそな自分はとてもお世話になってるカードなので運営がしないと言ったらしないんです。
で狡猾禁止まだ?
オマケ
3青眼
どうしてこんなに主人公テーマなのに嫌われているのか
それは恐らく賢士、調和、太古入りをランクマの青眼はほぼしてくるからです。
なんなら2連発
しかも先攻で
しかし自分が使うと青眼が全てハンドに来て何も出来ない
まあお前らの気持ちは分かるぞプラチナ、ゴールド帯
因果規制とかまだ言ってる人もまだいましたがしっかりリプ欄で否定されていました。
彼らは隙を見せると自語りをしてきます。
隙を見せたらマジレスが飛んでくるので隙を見せてはいけません。
新環境個人的にはめちゃくちゃ面白そうですが皆さんはどう思うでしょうか?
1月の壊れパックだけは出ないように願ってます
ありがとうございました。
隙を見せすぎたユーザーの末路
巻き込みリプ通知ウザイからやめような!
クロスデュエルの感想とリンクスとの違い
こんにちは
平日やる時間が取れなくて結局休日に回してしまいましたがざっとチュートリアル辺りまで終わらせた感想になります。
最初に結論からいうとこのゲームは遊戯王というゲームを題材にした遊戯王では無いゲームという感想でした。
理由を説明していきます。
先ず最初の画面から
そうなんですこのゲー厶リンクスと違って横画面でした。
縦でやれるかやれないかは地味に見えますがかなり大きな差だと思ってます。
これ電車とか乗ってると多分分かると思いますが横画面にすると
「あ、こいつゲームやってるな」
と周りの視線が気になりますなので縦画面の方が圧倒的に印象はよかったです。
また横画面は片手でやりづらいのもあります。
ゲームを始めると先ずいつものように社長がお出迎えしてくれました。
画面だけだと分からないと思いますがフルボイスでした。
間違っても電車や学校の中でやらないように
チュートリアル画面の後ろには謎の盤面が
なんで4人でやってんだよ…って最初はなりました。
すると社長の相棒の青眼の白龍を出すムービーが流れ始めました。
他のモンスターもですが召喚ムービーやLIVE2Dの動き等は結構好きです。
・デュエルの流れ
主にバトルの進め方ですが
- モンスターを手札から召喚(出せる数に制限は無い)
- 同じレーン状にモンスターがいる場合バトルが始まる
- 攻撃力(守備表示の場合は守備の値を換算)が高い方の勝ち
- 魔法カードはバトルフェイズの最中に手札から打てる(速攻、永続等はなく基本全て速攻魔法)
- 罠はメインフェイズに罠ゾーンに伏せて条件を満たした時に発動される
- ライフポイントが1番多いプレイヤーが勝ち
と従来の遊戯王に比べてかなり簡略化されていました
多分ラッシュデュエルに近い形だと思います。
このゲームで大事なのは
どこのレーンにどのモンスターを配置していくかの駆け引きが必要なゲームなのでボードゲームのようなゲームシステムだと感じました。
チュートリアルが終わると主人公のテーマの題材としたカードがもらえました
カード事にこういったアニメーションがあるのは凄くいいと思いました。
またデッキ編成ですがクロスデュエルでは必ず20枚縛りなのとカードは全て1枚のみしか入れられない(ハイランダー)仕様となっていました。
普段は使われない通常モンスター等もこのゲームだとかなり大事です。
理由は後で説明するスキルにあります。
またランクシステムもありました。
ちゃんとリンクスと同じでデュエルキングまであるようです。
・モンスター強化システム
このゲームの個人的に1番面白い所かなと思ったのがモンスター強化システムです。
これは素材を使ってスキルを解放して攻撃力アップなどを付与する事ができます。これのお陰で遊戯王での通常モンスターにも意味を見いだせます。
固有スキルがあるモンスターだと更に強力なスキルを付与する事ができます。
育成ゲームが好きな人にはいいシステムだと思いました。
・ガチャシステム
最近のソシャゲにありがちなシステムですね笑
一定のジェムを払うことによってランダムでカードが入手できます。
なお、デュエルリンクスと違いパックではなくガチャシステムなので天井はありません。
マスターデュエルもジェム採用型だったのでもしかしたら同じシステムかも知れません。
SR以上だとカードが少しひかりました笑。
・タッグデュエル
このモードでは遊戯王の好きな原作キャラクターとタッグを組んで戦う事ができるシングルモードです。
バトルシステムは上で紹介したシステムになります。
パートナーは遊戯王DM~SEVENS迄のキャラクター全てを実装予定らしいですね。
乙女ゲーかな?
・デュエルリンクスとの違い
ここまでプレイした感想として
デュエルリンクスと違い毎試合毎試合がそこそこかかるので(1試合20分程)サクサクとやるのには向いてないかもです。
休日にゆったり頭を使う時にやるといいと思います。
またカードゲームであるがカードゲームではないゲームだと思った理由としてチェーン処理等の細かい処理等も無いため戦略性を求めてる人には向いていないかも知れません。
ただカードゲームをやったことがないけどボードゲームとか好きだよって人には凄くいいゲームだと思いました。
まとめ
カードゲームとしてやると少ししりすぼみな感じがありますが詰め将棋等のようなゲームだと思ってやるとイメージが変わると思います。
正式リリース迄にどう変わっていくのかが楽しみです。
*レイドデュエル、イベントデュエルについてはメンテ後追加されるみたいなのでまた追記したいと思います。