公式へのリプ、引用RT抜粋編(その4)
こんにちは
前回の規制から余り日が経つこともなく規制が来てしまいました。
今回の規制内容はこちら
本戦でも暴れ散らかし海外のTierリストではTier0と表記されるほどの評価が出たオノマト、またそれに使われていたライノセバスが共にリミット2にかけられました。
そしてそれに次ぐオノマトにも強いデッキサンダードラゴンにもライノセバスが入っていたので同じく規制対象となりました。
今回の規制について
大会の結果を見ていても対戦相手の使用デッキを見ていてもオノマト、サンダードラゴンは数がかなり多かったので割と妥当だと思います。
ただヘッド3枚目をゲットしたの1週間前なのでそれだけ勘弁してください。
ではそんな規制ですが今回はどんなクソリプ…
ではなくどんな意見があるのか見ていきましょう。
1ライノセバスの脅威を知らない組
ライノゼバス?
は置いといてライノセバスというカード何が悪かったのかを考えて見ましょう。
このカード効果は強いが召喚条件が厳しく単体ではハッキリ言ってとても使いづらいカードでしたなので専用テーマの電子光虫で使われるカードでした。
あのカードが出るまでは
ライノセバスの召喚条件として通常のエクシーズ召喚の方法以外にももうひとつ召喚する方法がありました。
それがランク5または6の昆虫族モンスターの素材を取り除いて召喚するという方法でした。
そして満を持して登場したのがこのカードエクサビートルです。
こいつの召喚条件はレベル6 2体を素材にして召喚するというかなり緩い条件そして昆虫族というものでした。
そしてこれを採用出来るデッキとしてサンダードラゴン、オノマトがかなり召喚が楽にしやすいということでかなり猛威を奮いました。
なのでこの規制は実際はオノマトとサンダードラゴンに焦点を当てたものとなっています。
2スキル規制しろよ組
これについてはハッキリ言って使ってる自分も思いましたがまあ壊れてる。
とは思ってますが先日のKONAMIのデジタルネクストという番組で
「デュエルリンクスは漫画・アニメの世界観を楽しんでいただくキャラゲー的要素のゲーム」
という発言もあったのでキャラの個性が活かせるスキルを規制するよりもそれとは関係のないカードだけを規制するのは納得が行きます。
【公式】Yu-Gi-Oh! Digital Next - YouTube
7:45秒辺りからその発言があるので見てない方は是非
ただしサイバー流奥義テメーはダメだ
3解放戦線組
正直リミット解除しろというのはあまりにも身勝手すぎると思いますが問題はそこでは無くて補填の無さだと思います。
つい先日局所的ハリケーンが禁止になった時には同じパックのカードから好きな同じレアリティに交換出来るというのが出来ました。
しかし、リミット1以下のカードには未だに補填はありません。
じゃあ他のカードゲームをそうなんじゃないの?と思うでしょうが自分はデュエルマスターズプレイスもやっていますがその時の補填がこちら
簡単に言うと「1枚しか使えなくなったので余剰分は同じレアリティの好きなカードと交換出来ます。」
というものです。
リンクスはお金を落としてる人がデュエプレに比べたらかなり多いと思うのでリミット分の補填が禁止カードだけなのはあまりにも可哀想すぎるのでいつかリミットカードも交換できるようになるのを祈ってます。
4因果規制しろ
因果プレミアなんだわ!すまんな!
因果で落とすコストがハリケーン並にデュエルを終わらせるレベルじゃないと無理です。✋
ありがとうございました。
オマケ